![]() 第26回 コンテキストメニューの作り方(3) 今回は、コンテキストメニューの作り方の最終回です。これまでに、フォーム上の任意の位置からコンテキストメニューを開く方法と、フォーム上の特定のコントロール上からコンテキストメニューを開く方法を学んできました。そして、いずれの場合も、Magic の内部イベントを経由してプログラムをコールする方法の解説でした。 今回は、特定のコントロール上から、Magic の内部イベントではなく、開発者定義のユーザイベント経由でバッチタスク等のプログラムをコールするためのコンテキストメニューの作り方を学びます。 コンテキストメニューからパラメータを渡す はじめに、完成後のプログラムの動作確認をご覧ください。画面1は、受注伝票入力プログラムの修正モードでの表示です。 |