![]() 第24回 コンテキストメニューの作り方 Magic V9Plus までは、基本プルダウンメニュー以外に基本コンテキストメニューというメニューオプションが用意されていましたが、これはアプリケーションの初期実行画面を右クリックして実行プログラムなどを選択するといった、ごく単純なコンテキストメニューの機能でした。 Magic V10 以降では、従来の基本コンテキストメニュー以外に、大幅にコンテキストメニューの機能が強化され、個々のコントロール、あるいはタスクの実行フォーム全体といった単位でコンテキストメニューを配置することが可能になっています。 今回はまず最初に、タスクのフォーム全体に対してコンテキストメニューを割り当て、マウスを右クリックして表示されるメニューから、実行の処理を分岐させる方法について解説いたします。 |