第23回 汎用ボタンの作り方
アプリケーションを作り込んでいくと、タスクごとに何度も同じようなボタンの作成を強いられることがあります。このような時に便利なのが、モデルリポジトリにおけるボタンの登録です。
ただし、モデルリポジトリにボタンの書式を登録するだけで、ユーザイベントの定義や実行イベントとの関連付けをタスクごとに定義しているとしたら、それはそれでまだ活用レベルが低いと言えます。
今回は、これらの定義をすべて汎用的に事前登録し、個々のタスク内ではイベントハンドラを定義するだけという手法があることを紹介いたします。
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