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記事概要 Magic V10 で作るイベントドリブン型プログラム

2010/01/06 6:54 に Masanobu Tanda が投稿   [ 2010/09/24 1:30 に更新しました ]

第22回 数値型カラムの「差分更新」

 前回の、「更新レコード特性の位置と更新項目」では、文字型カラムに対する排他制御の効率的な活用法について解説しました。今回は、数値型カラムに対する排他制御の効率的な活用法について説明します。

 Magic V9 以降、数値型カラムに対しては従来の「値更新」に対して、「差分更新」という機能が追加されました。ただし、この機能は SQL 系の DBMS に対してのみ有効であり、Pervasive.SQL では使用することができません。SQL Server もしくは Oracle 等の使用が必須となります。

 「差分更新」という機能は、ひと言でいうと、在庫引落しや在庫引当てに際して、元の在庫数がいくつであったかに関わらず、無条件に足し算や引き算を行ってくれるという機能です。したがって、マルチユーザ環境において楽観的ロックを引き起こすことなく、値の更新処理に整合性が取れるようになります。

 では具体的にどのようなものなのかを順を追って見て行くことにしましょう。

 (以降、本編に続きます。本編ご購読のお申込みはこちらです