第87回 ユーザ定義関数の作り方Magic xpa にはあらかじめ多くの関数が用意されていますが、これとは別に開発者自身が独自の関数を生成して追加することができるようになっています。またその関数はアプリケーション全体で有効となるように設定することもでき、あるいは特定のタスク内でのみ有効となるようにすることも可能です。 Magicではこうした関数をユーザ定義関数と呼んでいますが、ユーザ定義関数は既存の関数と同じ文字列の名称を指定すれば、既存の関数の動作を上書きすることも可能です。 今回は、このユーザ定義関数の作り方について学びます。 (以降、本編に続きます。本編ご購読のお申込みはこちらです) |