第90回 アプリケーションの多言語化について アプリケーションを日本語だけで作成している場合はよいのですが、企業の海外進出などにともない、ときとしてアプリケーションを外国語化しなければならないケースが生じることがあります。とくに日本企業の場合、韓国、中国、アメリカなどへの進出が多く、アプリケーションを一元管理しようとすると、その改造に多くの労力を費やさなければならなくなることがあります。 しかしながら、Magic においてはこのようなケースに備えて、個々のプログラムには全く手を加えずに、アプリケーション全体の表示を外国語化することのできる機能があります。今回は、その方法について解説します。(後略)。 |