2012/02/02 2:19 に Masanobu Tanda が投稿
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2012/02/02 2:19 に更新しました
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第47回 外部キー制約について(3) さて、これまでの外部キー制約の(1)と(2)にて、外部キーを使用した1対Nのデータリレーションが可能であることを解説してきました。今回はその最終回として、外部キーを利用した場合の「データの同期」の問題に焦点をあてて見ていきたいと思います。 プログラムの構造を検証 画面1は前回の(2)で使用したサンプル画面ですが、この画面は通常の「サブフォーム」を利用して作成したプログラムでした。ご存知のように、サブフォームは親子関係のタスクが並行して動作するプログラムですので、子タスクと親タスクが同じタイミングで開始・終了します。タイミングのずれによるデータの同期問題が発生することがありません。 (以降、本編に続きます。本編ご購読のお申込みはこちらです) |
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