2012/01/06 23:23 に Masanobu Tanda が投稿
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2012/01/06 23:26 に更新しました
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第46回 外部キー制約について(2) 前回は外部キー制約の基本的な使い方について学びました。つまり、特定のマスターテーブルに対して、データリンク先の使用中のレコードの存在を保証するというのが外部キーの使用目的でした。 実は、外部キー制約は、このような1対1のデーリレーションに対して用いられるのみならず、1対 N のデータリレーションに対しても用いることができるのです。その典型的なパターンが、1対 N の受注ヘッダと受注明細行の関係です。 今回は、その使用法について学んでいきます。 (以降、本編に続きます。本編ご購読のお申込みはこちらです) |
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