![]() 前回からの続きです。前回の例でみましたように、「全特性を継承」のボタンは使い方によっては危険を伴う場合があります。用途を完全に理解したうえでないと、うかつに押してはいけないボタンであるともいえます。 今回は、モデルがすでに適用されているカラムに対して、その項目特性の一部を変更したい場合の操作法について解説してみたいと思います。 前回は、モデル定義に際して、最終的に「DBカラム名」の欄もモデル側の特性シートに定義しました。そのときの画面が、次の画面1および画面2となります。「DBカラム名」の欄が青い太字で定義されています。 |