第57回 サブフォーム再表示 サブフォームの用途は明細行のデータ入力だけではありません。親タスクから子タスクをオープンするあらゆる用途でサブフォームを活用することができます。 たとえば、データ検索プログラムです。従来の方法ですと、検索条件を入力したあとで、別ウィンドウを開いて検索結果を表示するというようなパターンが多いとは思いますが、サブフォームを用いて、SQL Where 句でリアルタイムに検索結果を表示してやると、簡潔でパフォーマンスの良いプログラムができあがります。 今回は、その方法について解説します。 (以降、本編に続きます。本編ご購読のお申込みはこちらです) |