![]() 前号では、Magic xpa 付属のインタフェースビルダを用いて、カスタマイズされた Xcode プロジェクトを自動生成するところまでを学びました。今回はその続きとして、自動生成された Xcode プロジェクトをまるごと macOS 側にコピーし、iOS 用 Magic クライアントのビルド作業を行うところまでの手順を学びます。 まず、前号の最終画面で表示された iOS フォルダを、USB メモリ、あるいはネットワーク共有フォルダ等を通じて macOS 側の任意のフォルダ、ここでは例として「書類¥Magic47¥FruitShop」にコピーします。 そして、そのフォルダの直下に「¥build¥MagicApp.xcodeproj」ファイル(実態はフォルダ)があることを確認し、これをダブルクリックしてこのプロジェクトを Xcode 上に読み込みます。 ※Xcode13 があらかじめインストールされている必要があります(後略)。 |