2021/06/02 0:53 に Masanobu Tanda が投稿
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2021/06/02 0:55 に更新しました
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Magic では、データベースへの接続手順はほとんど自動で行われるため、開発者は該当するデータベースへのゲートウェイの選択と接続のためのパスを指定するだけで済むのですが、このときに見落としがちなポイントが1点あります。今回はこの件について解説していきたいと思います。
この重要なポイントを見落とすと、登録したはずのレコードがデータベースに反映されていないとか、あるいは指定したデータベースとは別の、意図しない場所のデータベースに保存されてしまったりとかの状況に遭遇します。
今回はそれが何故起こるのか、そしてそれをどう解消していけばよいのかについて解説します。
(以降、 本編に続きます。本編ご購読のお申込みは こちらです)
第159回(2021年5月31日号)目次1 開発用フォルダと実行用フォルダの準備 2 データベーステーブルの確認 3 サンプルプロジェクトの用意 4 サンプルテーブルの作成 5 APG プログラムの作成 6 ダミーレコードの登録 7 データベースファイル生成の確認 8 プロジェクトフォルダのコピー 9 別プロジェクトのオープン 10 初期データベースの確認 11 ダミーレコードの追加 12 ダミーレコードの確認 13 元データベースの確認 14 ダミーデータが勝手に増えている! 15 データベースファイルの確認 16 開発プロジェクトの再起動 17 ダミーデータが再び消えた! 18 怪奇現象の謎解き |
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