第121回 インタフェースビルダで iOS クライアントを作る(2) ![]() なお、Magic 開発版に添付されたインタフェースビルダは名称が「インタフェースビルダ/リッチクライアント」となっていますが、RIA Server に添付されたインタフェースビルダは「リッチクライアントビルダ」という名称になっています。内容はどちらもほぼ同じものですので、どちらから起動しても同じ結果が得られます。微細な違いとしては次のような点が挙げられます。 1. 開発版は Magic のプルダウンメニューから起動し、RIA Server 版は Magic の起動フォルダから起動する。 2. 開発版では開始プログラム名をズームして選択が可能。 RIA Server 版にこのウィザードが同梱されている趣旨は、実行環境の現場においてでも臨機応変にリッチクライアントがビルドできると便利であるという観点からです(後略)。 |